今回は、デジタルハリウッド大学の在学生広報チーム「キャンパスPRプロジェクト」のみなさんにインタビューさせていただきました!
キャンパスPRプロジェクトとは?
はじめまして、キャンパスPRプロジェクトです。
キャンパスPRプロジェクトは、デジタルハリウッド大学(DHU)の学内インターンシップです。
オープンキャンパスをはじめとするDHUの広報活動の企画・運営に携わることを通じて、
● 高校生・受験生への適切な情報発信を行う
● 大学のことをよく知り、学生生活を充実させる
● 社会人スキルを身につけ、学外インターンや就職活動へつなげることを目的に活動しています。
今回は在学生を代表して、私たちがインタビューにお答えします!
どんなことが学べる大学ですか?
3DCGやゲーム、プログラミング、映像、Web、メディアアートなどのデジタルコンテンツとマーケティングなどの企画コミュニケーションを1学部1学科で横断して学べる大学です。
入学後も興味関心に従って学びを選択でき、デジタル領域の多様な専門分野を学ぶことで、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につけることができます。
大学選びの決め手を教えてください。
在学生に聞いてみました!
・1学部1学科制により複数の分野を大学入学後に選択できる
・現役のプロのクリエイターが講師をしている
・クリエイティブ業界への就職率やコネクション
・40を超える外国人留学生との交流ができる
・専門科目のみならず、教養科目も多く学ぶことができる
など、大学で学べる内容や学習環境を決め手に挙げる学生が多かったです。
キャンパスの雰囲気は?
課題や制作に没頭する学生が多く、先輩後輩関係なく技術や知識をシェアしあうことがよくあります。先生との距離も近いです。カフェテリアやラウンジでは楽しそうにおしゃべりしている姿がよく見られます。一方で、メディアライブラリーはまるで森の中の隠れ家のような雰囲気。静かで落ち着いた場所で、一人で集中して作業する学生たちも多いです。
どんな学生が多いですか?
こちらも在学生に聞いてみました。
・個性豊か
・お互いの個性を尊重できる
・好きなことに一直線
・制作、活動に積極的
・夜型
どれもデジタルハリウッド大学生なら「あるある!」と感じます。
専門分野以外にどんな授業がありますか?
国際科目と教養科目があります。国際科目は英語をはじめ中国語、韓国語などの外国語を学ぶことができます。英語は1年次は週に合計540分授業があります。聞く・話すを重視した授業で、英語が苦手な人でも段階的に語学力を伸ばしていくことができます。
教養科目は、一般教養というより「クリエイターのための教養」。2年次から4年次にかけて履修します。人文・社会・自然科学や国際科目の基礎を学び、興味や進度に応じて選択。
異分野の知識からアイデアを引き出す視点を重視した1科目8回の短期集中型の授業で将来の制作活動への源泉となることを目指します。姿勢1年次はあえて専門科目に焦点を当て、「手を動かす」ことで幅広い知識の必要性に気づかせるアプローチにより「知」を蓄える姿勢を身につけます。
1週間のスケジュールは?
1年次は英語の授業が必修のため、平日のほとんどは学校に行きます。多い日は1限から6限まで授業がありますが、履修する科目によって授業なしの曜日あります。緑色で書かれている英語は必修科目、赤色が演習科目、空色が基礎科目です。
入学試験の内容について教えてください。
面接と書類が中心の「総合型選抜」と、筆記試験の「一般選抜」に分かれます。なかでもDHU第一志望の型が多く受験するのが「オータム・トライアウト総合型選抜」(秋トラ)です。
秋トラは2段階選抜。面接通過者に対して2次選考として「秋期講習」が行われます。秋期講習ではDHUで行われる実際の授業のように、「講義」「グループワーク」「プレゼンテーション」を行います。入試といっても硬い雰囲気ではなく、特にグループワークは楽しく和やかな雰囲気で、おやつなどを挟みながら、お互い初対面の受験生同士で協力しました。秋季講習で仲良くなり、入学後にも交流がある学生も多いです。
DHUに関心のある受験生にメッセージをお願いします!
DHUでの大学生活には色々な出会いが待っています。新しい友達や仲間との出会いは、きっと人生を豊かにしてくれるでしょう。特にDHUでは各々が得意とする分野で協力し合って共同制作することが多く、本当に楽しく将来きっと役立つような大切な経験です。あなたがどの進学先を選んでも、人との出会いを大切にしてくれること、そして出会いが君の人生をより豊かにすることを願っています。私たちは夢を追いかけるあなたを心より応援します!
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