【インタビュー】梅光学院大学

梅光学院大学様にインタビューさせていただきました！

貴校の校風を教えてください

梅光学院大学は日本で6番目に創設された伝統あるミッションスクールです。

1872年（明治5年）に、アメリカ宣教師ヘンリー・スタウト博士夫妻のより、私塾が開かれ、長崎の地で梅光学院の歴史は幕を開けました。
その後学校としての変化や成長を重ね、私塾時代から女学院だった梅光は、2001年には男女共学となり、名称も「梅光学院大学」となりました。

「強くしなやかな精神と、新しい世界を切り拓く能力を、他者のために用いることのできる人間を育てる。」を建学の精神として、地域社会や他者のために生きることのできる人材を育成し続けています。

「国際学部国際言語文化学科」と「子ども学部子ども未来学科」の2学部2学科6専攻編成されています。

梅光学院大学はミッションスクールです。キリスト教信仰に基づく教育をおこない、「強くしなやかな精神と、新しい世界を切り拓く能力を、他者のために用いることのできる人間を育てる」ことを建学の精神としています。

入試種別は以下になります。

１)探究学習評価入試(総合型選抜)
２)総合型選抜
３)学校等推薦型選抜(指定校制・公募制・自己推薦制)
４)一般選抜
５)大学入学共通テスト成績利用

詳しくは募集要項をご覧ください。

▼募集要項

https://www.baiko.ac.jp/university/admission/

本学は、2学部2学科6専攻で構成されています。国際学部国際言語文化学科と子ども学部子ども未来学科に分かれ、各分野で専門的な知識を学ぶことができます。

アクティブ・ラーニング型の教養教育と、企業や教育機関などと連携したサービスラーニング、そして1年間の海外留学を通して、グローバル化する社会を生き抜くための思考やスキルを身につけます。

マレーシアのINTIインターナショナル大学への必修留学をはじめ、1年次からの英語カリキュラム、3年次以降には専門科目まで、4年間を通して英語漬けの環境で学ぶことができます。中学・高校の英語教員の免許を取得できます。

エアラインやホテルなど、海外で実戦的な経験を積める「国際ビジネス実習」や「希望者全員留学」などの海外プログラムが充実している専攻です。エアライン・観光・旅行・ホテル業界で必要とされる高度な語学運用能力やビジネスマナーを、実践に即した学びで身につけます。

それぞれのコースで、第一言語として中国語や韓国語を学びます。それぞれのコースに3段階の留学制度を用意しています。半年間～1年間の必修留学によって、実践的な中国語・韓国語と同時に国際的な視野を身につけます。

主に小学校教諭を目指す人のための専攻です。1年次から小学校や児童養護施設などで終日ボランティアを行う「施設体験フィールドワーク」という授業を受けられます。教育現場を体験することにより、子どもや職場環境への理解、さらには自分自身についての理解を深めます。

主に保育士・幼稚園教諭を目指す専攻です。梅光学院幼稚園と連携し、教育活動を行っています。梅光学院幼稚園の元園長が本学の専任教員をしており、幼児教育現場の「今」に即した指導を行っています。また、児童教育専攻同様、実習や施設体験フィールドワークも行っています。

梅光学院大学では高校生をサポートする多くのサポート制度があります。

学部に関係なく希望者全員が留学することができ、全ての留学プログラムが単位認定の対象となるため、長期間、また多地域に留学をしても4年間で卒業することができます。

さらに、1学年約300人程度と比較的小規模大学であることから、教職員との距離が近いことも特徴の1つです。学生一人ひとりに「チューター」と呼ばれる担当教員がついており、定期的な面談を行うなど学生へのサポートが充実しています。

校舎「CROSSLIGHT」は、今までにない新しい学びの場です。壁で区切らないオープンスペースや、ガラス張りの明るく開放的な教室、学生が自由に訪れるフリーアドレス制の教職員オフィスなど、自由な学びのための新しい学習空間となっています。

また、カフェ「Pane di Vita（パーネディヴィータ）も入っており、ランチタイムや授業の合間には多くの学生たちのコミュニケーションスペースとなっています。

梅光学院大学では「海外留学に行きたい！」「新しいことにチャレンジしたい！」というあなたの思いを応援するサポート制度が充実しています。

大学生活や留学のことなどで、まだ不安なこともあると思いますが、本学のオープンキャンパスでは先輩や職員に相談できる場も用意しております。

新しい学びを通して、新しい自分に出会ってみませんか？梅光学院大学は頑張るあなたを応援しています。