今回は、京都看護大学様にインタビューさせていただきました!

貴校の校風を教えてください

本学は、59年の伝統を持つ京都市立看護短期大学を受け継ぎ誕生。4年制の看護師エキスパート教育に加え、大学院看護学研究科博士課程や認定看護師教育課程を通じて卒業後も学び続ける看護師を育成します。

4年制の看護系単科大学だからこそ看護師に必要な知識・技術はもとより、教養や人間性を含め、看護の現場で本当に求められる力を豊かに育みます。一般教養についても広い視野や人間力を持つ看護師に特化した教育課程を実践しています。

また、大学院では学部教育と接続した体系的な学問構築と生涯看護教育を実践。看護の専門性をより発揮できる看護職の人材育成に向けた、働きながら学べる研究科と全国でも数少ない大学院での保健師コースを設置。

さらに、2023年度には感染管理認定看護師教育課程が開始、2024年4月からは大学院看護学研究科博士課程を開設するなど、看護師養成教育から看護師教育まで生涯看護教育を実践しています。

【アクセス】
阪急京都線「西院駅」より徒歩9分
JR嵯峨野線「丹波口駅」より徒歩13分

募集要項などについて教えてください

■試験区分

【総合型選抜 AO入試】
【学校推薦型選抜 公募推薦】
【一般選抜】 
【大学入学共通テスト利用】
【社会人入試】
【編入学試験】

貴校はどのような生徒におすすめか教えてください

(1)看護職の明確な目的意識をもっている者

  1. 自分の考えを他者が理解できるように表現できる
  2. 課題を読み込み解釈し、問いに対して適切に表現できる
  3. 看護学を学ぶための基礎学力を有する
  4. 他者を思いやり、尊重する態度で行動できる

(2)共に生きる人間として人々と良い関係を築くのに積極的な者

  1. 自分とは異なる多様な背景にある人々と積極的に関係を築くことができる

(3)人の心身の健康や安寧に関心を持っている者

  1. 自分の健康管理ができる

(4)主体的に勉学に取り組む心身の健康と強い意志を持っている者

  1. 課題に対して真摯に主体的に取り組むことができる

※アドミッション・ポリシーより

貴校の特徴を教えてください

隣接する京都市立病院をはじめ、京都市内を中心とした高度医療を担う専門病院、地域に密着した病院など、地域包括ケアシステムに対応した約70におよぶ多種多様な実習先を確保しており、あらゆる場面に対応できる実践的な看護能力を養います。実習は4年次まで段階的に行われ、学生は発展的に学ぶことができます。特に3年次には集中して臨地実習を行うことで看護専門職の役割を理解し、関連職種と連携・協働するための基礎能力を培います。この充実した環境は、本学の教育実績と信頼の証であり、将来のキャリア形成をバックアップします。

貴校の教育方針などを教えてください

〈カリキュラムを2期制(前・後期)から4期制へ〉
本学の看護学のコンセプトは、「生活行動」です。看護は、人々の健康を実現するために「生活行動」を支援します。本学では、このコンセプトの実現のため、看護学の専門分野を横断的に科目配置し、今まで難しかった既習知識と関連付けながら学ぶ「科目間連携の学修」を実現させる4期制のカリキュラムを設置。このカリキュラムを通して、現場での判断力、実践への応用力、看護学の探究力が身に付きます。

従来
【2期制(前期・後期)】

  • 一度に多くの科目を学べて効率はよいが、一つひとつの科目定着が図りづらい
  • 一度に多くの科目を学ぶため、科目間の連携理解が難しい
  • 看護学の専門分野ごとに学習が完結してしまいがちで、分野間での学びの連携が難しい 

現在
【4期制】

  • 1期ごとの科目数を抑え、一つひとつの科目への学びの定着を図る
  • 一つひとつの科目・学びを深めることで、専門科目間の繋がった学びが理解できるようになる
  • 科目横断的な学習ができる科目配置へ
  • 看護学の専門分野を横断的に学び、切れ目のない看護を学べる教育提供へ

最後に、生徒様・保護者様に向けてメッセージをお願いいたします!

看護師になることは、知識や技術を身につけるだけではありません。

一人ひとりの想いに寄り添い、命と暮らしを支える力を育むことです。

京都看護大学では、本学で看護を学ぶ者がもつ、外界•他者に向ける関心、気遣い、

思いやりなどを『いつくしみ』という言葉で表し、下記に掲げる3つの

『いつくしみの心』に象徴して、これを育て、鍛えることを本学の教育理念としています。

誰かを支えたいというあなたの想いを、未来につながる力へ。

集中して看護を学べる「京都看護大学」で、一緒に新しい一歩を踏み出しませんか。