おはようございます。

マライア・キャリー「恋人たちのクリスマスソング」

これ聞くと今だに何か湧き上がって来ちゃう塾長清水です。

さて今回のテーマは前回のBLOG [14]勉強モチベーション《アウトプットとインプット》|塾長・清水貴也の勝ちグセBLOG【PART14】の続きになる

【効率的なアウトプットの方法】

アウトプットの意味はわかったけど具体的に何をすればええねん!て所についてお答えしていきたいと思います。

必ずやること3選

正直に言ってやるべきことって言うのは各教科によって違いますが、ここだけは押さえよう!ってことについてご紹介していきたいと思います。先に注意ですがこれは授業を受けたことがあることに対しての勉強法です。

1.問題集中心の勉強に切り替える

これが一番わかりやすい所ですが、

  1. とにかく問題集を解いてみる(わからなくてもいいです)
  2. 解答・解説を読む
  3. 教科書の該当箇所を見てみる
  4. 時間をあけて同じ問題にトライする

この勉強方法のメリットを説明するときに必ずでてくるのが

選択的注意」です。

選択的注意
複数の情報があふれているとき、その中から選択的に注意を向けることを選択的注意と呼んでいる。大勢の人がいるにぎやかな場所でも、自分の名前や自分に関連する言葉、また相手との会話などは容易に聞き取ることができる。これはカクテルパーティー効果と呼ばれ、選択的注意の一つとして古くから知られている。初期の選択的注意研究の多くは、左右の耳に異なる音声刺激を同時に聞かせる両耳分離聴という実験によって行われてきた。

科学事典 より引用

人は自分が聞いたことがある事や、音を無意識的に拾い上げてしまう脳の構造になっているようです。よって、問題集を解いて解説を読む(必要な情報が何なのか認識する)→教科書を読む→重要な事がグングン頭の中に入ってくる。と言う流れです。

多くの人が最初に問題が解けないことが嫌でこの勉強方法を避けてしまいますが、アウトプットの役割は自分のわかること、わからないことを区別することでもあります。定期的に自分でテスト日を勝手に作って、自分の理解レベルを測るのも有効ですね。

2.音読学習を取り入れる

これは主に語学教科(英語、国語)に有効なアウトプット法です。またそれ以外の教科で暗記項目がある時にも有効なので、しっかり見ていきましょう。

私たちの記憶や学習を司り、情動をコントロールするなど、脳の中で最も重要な部位である「前頭前野」。これを活発化させることが学習において非常に重要だと言われています。

この前頭前野の活動を活発化させるためには、1つの目的に対して同時に様々な機能を使うことが有効です。つまり、読むときにただ読むのではなく「口に出して読む」だけで脳にいい働きをしているわけです。

さらに言うとそこに「感情」を載せたり、「身振り手振り」を入れたりするとなお良いんですね。

英語の音読学習については更に重要性が増してくるわけなのですが、これはまた別の記事に書いていきます。

3.イメージ(絵)を書く

何かを考えるときに図や絵を書くことによって「思考を整理すること」に加えて視覚イメージ力視空間認知力が強くなります。

計算問題は解けるけど、文章問題になると全くできなくなってしまうと言うような生徒はこれを意識するとバッチリ成績が伸びますよ!

では具体的に

「Aくんが分速200Mで家を出発した5分後、Bくんがそれを追いかけて分速300Mで家を出たら何分後に追いつくか」

こんな問題のとき、必ず図を描きます。

これは、非常に分かりやすい例ですが、どんな問題も文章で理解しようとせずイメージに変えて考えるようにしましょう。これを習慣化するだけで、解答力、記憶力がぐんっと伸びます。

どうでしたか?

厳選したアウトプット法を紹介しましたが、これはあくまで一例です。アウトプットの意味する「自ら発する」ことを意識的に取り組むだけでいいので、勉強方法を改善していきましょう。