こんにちは。
矢野先生のBLOGを読むのが楽しくてしょうがない塾長清水です。
矢野先生はユーモア溢れる人間なので、BLOGでも滲み出ていますね(笑)
僕は理屈っぽい人間で、矢野先生は感受性で生きている人間です。正反対の人間の考え方を知るのは非常に面白いです。
さて今回のテーマですが、かの有名な哲学者「ソクラテス」が唱えた、
「無知の知」
と言う格言についてです。
無知の知
ソクラテスがどんな人だったとかそんな話は今回はすっとばします。
ソクラテスが放ったこの言葉、
死後の世界なんてみんな知らないのに、その先に何があるのかわかっているかのように恐れている。めっちゃ楽しいことかもしれないのに、知ったかぶりでそんなことにビビっちゃうくらいなら、今をよりよく生きる方が全然意味あるでしょ!
的なことを言っています。
もっとわかりやすく言うなら
知っていることと知らないことをちゃんと区別しろ!正しいのかどうかもわからないようなことを信じる暇があったら、頑張れば知ることができることを一生懸命学びなよ!
ってことなんですね。
知ること、知らないこと
じゃあまずは、自分は何を知っていて何を知らないのかわからないといけませんね。
そのためには、まずわかりそうなことを知るしかないですね。
例えば…髪の毛ってどうやって生えてくるんだろうとか(笑)こういうの一つ勉強すると、毛はタンパク質から作られている→タンパク質って何?
みたいな感じで山ほど知るべきことは出てくるわけですね。
逆に、わからないことってなんでしょうか
私が思うのは、人の気持ちです。人の気持ちってわかったつもりになっているだけで何もわかっていないと思うんですよね。相手のことを思いやるのはとても大切ですが、相手の気持ちを知ろうとするのは不可能です。
結局は
結局何に関しても、知ったつもりでいちゃだめだよ!
君が知ったつもりでいることも、その奥を見たら何もわかっていないでしょ?
中学生の勉強をしないと、自分は何を知らないのかってことがわからずに大人になってしまいます。
そうすると、大人になって何を学べばいいのかわからなくなってしまうわけです。
多くを知れば、みなさんの人生はより彩り豊かな人生になります。みんな勉強しよう(笑)
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