ヤノは、大学受験に失敗し浪人した。敗因は2つある。

1つ目は、「学校中心の生活リズムではなかった」こと。

2つ目は、「全教科の勉強バランスがわるかった」こと。

1つ目の、「学校中心の生活リズムでない」というのは文字通り「学校の授業を疎かにして」「授業中にも自分の勉強をしていた」もしくは家で夜おそくまで勉強して「授業中に寝ていた」とうことだ。これは浪人中に非常にもったいないことをしたと気が付いた。なぜなら「授業の内容は受験に直結する」かつ「授業中に自分の勉強をしても集中できない」からだ。であれば、授業をしっかり聞いて、授業を中心に予習と復習を繰り返して、知識を吸収していった方が着実に成績が上がるのだ。「先生の授業はわかりづらい」 「自分で勉強した方が効率がいい」 という自分への過信は捨て、授業をしっかり聞くという学校中心の勉強をおすすめしたい。これはヤノの経験則だが、クラスで成績の良い生徒の多くは、授業をしっかり聞いて、学校中心の勉強をしている。

2つ目の、「全教科の勉強バランスがわるい」というのは、期間を決めて1教科だけに集中して勉強していくという計画にしていた事だ。9月は英単語、10月は数学、11月は理科、12月に歴史を覚えて…というように期間ごとに教科を決めて勉強していたのだ。これが最大の失敗の原因だった。なぜなら、「同じ教科の勉強だけしても集中力が続かず効率がわるい」ことと「短期間で詰め込んでもすぐに使える知識にはならない」からだ。計画を立てる時は、1ヵ月あれば気合で英単語をすべて暗記できるだろうと思っていても、実際には集中力がつづかず上手くいかない。また、仮に1ヵ月で覚えたとしても、その知識がいざ試験の時に使えるかというとそんなに簡単ではない。野球に例えると、理想のバッティングフォームを勉強して知識を持っていることと、実際にヒットやホームランを打てることとは全く別なのだ。試合でヒットを打つには、ヒットを打つ練習が必要なように、試験で点数を取るためには、覚えた知識で問題を解くという練習が必要なのだ。

以上、ヤノが受験を通して学んだ教訓です。

勉強では、「学校中心に勉強をし」「全教科をまんべんなく勉強する」ことが非常に重要です。