勉強がニガテな子は、「問題を解いて間違えたら恥ずかしい」と思ってしまいます。僕自身も勉強が苦手だったころは、そう思っていました。

しかし、問題を解いて、間違えることは問題ではありません。本当に問題なのは、間違えを恐れて、問題を解かないこと、本当は理解していないのに、分かったフリをしてしまうことなのです。

分かっていないのに、分かったフリをしてしまう気持ちはよくわかります。こんな簡単な問題が分からなかったら、先生や友達に笑われる。そう思うと、なかなか言い出せない。しかし、そうした状況では、一向に勉強ができるようになりません。たとえ、笑われたとしても、「分からない問題はわからない」とはっきりと伝え、自分に嘘をつかないことが大切です。そうした姿勢で日々の勉強に前向きにのぞめば、きっと成績は上がっていきます。